ホームルーターに最適な置き場所

ホームルーターは部屋のどの場所に置くのが最適?

ホームルーターの置き場所として、大前提となるのはコンセントの周辺となります。ホームルーターの場合、コンセントから電源を供給する形になっており、それにより電波を大きく飛ばすことができるようになっています。実際に飛ばすことができるのは数十メートル程度とされており、それだけ広い範囲に電波を飛ばすことになるため、置き場所としても細かく設定しなくてもいいのではないかと考えても不思議ではありません。しかし、場所によってはせっかくのホームルーターが無駄になってしまうようなところも存在するため、最適な場所に置いておきたいところです。

【おすすめしない2つの置き場所】

1.電波の干渉が起こりやすい置き場所

まず避けるべき場所としては、電波同士の干渉が起きやすいところです。電化製品の中には周波数が同じものを使用しているものがいくつもあります。その電化製品の近くにホームルーターを置いてしまうと、電波同士が干渉し、ホームルーターから出てくる電波が弱くなってしまう恐れがあります。このため、電化製品の近くに設置することは避けなければなりません。同じようにコンセントから電源を供給するような形であるため、干渉を起こしやすいところに置きがちであり、特にコードレス電話などがその近くにあることがよくありますが、できるだけそうならないようにすることが求められます。

2.湿気の多い置き場所

次に湿気を多く含むような場所です。これは地震などの際に水がこぼれて故障の原因になるなどのことではありません。実は電波と水の関係性が大きく関係しています。電波は水に吸収されやすいという特性があります。電波を発信している場所の近くに水を置いてしまうと電波が弱くなってしまいます。水分を吸収しやすい場所ではこうしたことになりやすいため、例えば植物を植えている花壇、観葉植物の近くなどは電波が弱くなる恐れがあります。なかなかこのあたりは盲点となる部分ですが、そうならないようにするためにも、水分の多い場所に置いておかないことが大事になります。

【ホームルーターの特性を知ろう!】

ホームルーターの特性として全方位に電波を飛ばすことができるというのがあります。この特性を活用することが大事ですが、その特性を活用せず、部屋の隅に置いてしまうようなことは避けなければなりません。結果として電波が外に向けて放出されるような状態となるため、うまく活用することができなくなります。また、外に電波が出てしまうことは、セキュリティ面でも非常に危険です。特に鍵などをつけていない場合には外から電波を拾われ、勝手に電波を使われてよからぬことをされる場合もあります。そのため、安全面という観点からも気をつけなければなりません。

【最適なホームルーターの置き場所とは?】

こうしたのを踏まえ、置き場所として最適なのは部屋の真ん中です。全方位に電波を飛ばすことができるようになるため、部屋全体に行き届かせることができるようになります。また、障害物に遮られやすいということもあるため、できるだけ高い位置に置くことも必要です。そのため、地上から1メートル程度のところに置いておけば、広まりやすくなり、障害物にも遮られにくくなります。こうしたことをしていけば、部屋中どこでも電波がつながりやすいような状態となります。

そうしたことを考えると、実に多くの制約、そして、電波特有の特性があることを知ることができます。置き場所もおのずと特定されるようになり、その条件をクリアする場所は場合によってかなり限られることもあります。ただ、置き場所としてあまり適切ではないところを覚えておけば、電波が弱くて困るということもなくなるため、知っておきたいところです。もし部屋の真ん中におけないような場合には、電波を遮る場所には置かないというようにしておけば、それで十分です。

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