2階建ての家でもホームルーター1台でカバーできる?

2階建てでのホームルーター設置について

インターネットの接続で、ゲートウェイからホームルーターに接続し、有線ではなくWi-Fi電波でネット環境を整えようとすることは多くの方が行っています。

この際に注意が必要なことはあり、一般的なアパートやマンションではワンフロアに限定されているので1台でも十分にカバーできます。

一方で2階建ての家でお使いの場合、1階部分にホームルーターを置いているご家庭が目立ちますが、2階までWi-Fi電波がきちんと届くのかどうかの判断が必要です。

ここでは2階までインターネットを快適に使いたいときに知っておきたいことをまとめました。

1階も2階も1台のホームルーターでカバーする方法

インターネットの接続会社と契約をして、住環境に合わせたホームルーターを利用している際には、特に問題が起きてしまうことはありませんが、家電量販店やネット通販で自ら購入したホームルーターを利用する場合、2階建ての家では機種選びを正しく行う必要性があります。

価格が安く売られている機種の中には、マンションタイプでワンフロア向けの機種があるので、必ず2階建て以上に対応している機種を選ぶことは欠かせません。

インターネットに光回線を利用している環境では、合わせて高機能なルーターを求めることも必要です。

ある程度スペックの高い端末を選ぶ

条件にマッチしている機種の場合は、2.4GHzと5GHzの両方に対応していること、11acに対応していること、300Mbps以上の機種を選ぶと、殆どのケースで問題は起きません。

これらの条件に該当する機種でも、価格帯の範囲は広くあり、メーカーによる違いもあります。

名の知れた有名メーカー品であれば、快適なインターネット環境を得られるのではないでしょうか。

同時に接続する端末数をチェック

ホームルーターにつなげる台数

後は一度に接続する可能性のある通信端末の数もチェックしたい項目です。

前提としてメインで使うパソコンは1台と仮定すると、お手持ちのスマートホンがあれば既に2つの通信機器を接続していることになります。

2階建ての家では通常では家族が他にも数名で生活をしていることになるので、スマートホンの数は必然的に増えます。

更に来客があった際にも便利にWi-Fi電波を共用したいと考えた際には、最低でも6機以上の通信機器に対応していればベストと考えられます。

パッケージや説明書にはこの部分を分かりやすく表示させているものがあり、2階建て用で6台という表記の機種も存在しています。

実際には6台以上でも同時通信させることは不可能ではなく、1階から2階へと全ての室内で使えることを前提にしながらも、この点も実際には屋外の道路に出ても接続可能な機種もあります。

パッケージ表示については最低の基準と考えることが良いとも判断できますが、確実性というものはなく、あくまで目安と考えることが良い方法です。

2階に電波が届かない原因は?

2階まで電波がうまく届かない原因には住宅の構造と設置場所、室内の他の機材類が影響を与える可能性があります。

1階にホームルーターを設置しても、同一機でも住環境が変われば電波が十分に届かないという実例はあります。

この原因は様々なものがあり、電波を遮断してしまう要因があることです。

壁やほかの機器の電波が障害に

具体例では2階へつながる通路に大きく厚みのあるドアや扉、壁が存在していること、冷蔵庫など大型の電気製品があること、ワイヤレスのインターホンやワイヤレス操作できるパネル付きのトイレがあることなどをあげることができ、複数の電波が室内を飛び交っている状態では、快適な環境とは言えません。

繋がらない場合の改善方法について

5GHz帯を利用して接続する

該当する住宅の場合は、解決策はあり、パソコンは5GHzを利用することで対応できる可能性はあり、設置場所を変えてみる方法も効果的です。

特に設置場所はリビング内に限定する必要性はありません。

ホームルーター設置場所を階段近くにする

2階へ上がる階段がリビングの外にある場合では、ドアの外側に設置する方法で問題をクリアできることが多々あります。

中継器を設置する

他にも有効な解決策はあり、中継機を別途購入する方法です。

中継器は小型でコンパクト設計のものが多く、階段のコーナー部分などに設置すると多くの住宅で快適な電波を使える環境に仕上げられます。

より高性能なホームルーターに買い換える

もっとシンプルにしたいという方は、本機自体をグレードアップする方法です。

実際に販売されているホームルーターの中でも3階建て以上に対応している機種があります。

もしも不安に感じるのであれば、最初からこのタイプを利用することで問題を回避できるのではないでしょうか。

通常は1度設置したら3年や5年など長い期間を使うものです。

頻発にネット回線が途切れるような不具合が起きない限り、買い替えを積極的に行うことは非常に少ないものなので、少々高価であっても品質の良い機種選びをすることは正しい行動になります。

ファームウェアの更新をチェック

最初は問題なく使えていたものの、後につながりが悪くなってしまったり、つながるまでの速度や機器類の使用時に速度が落ちたと感じた際には、ファームウェアの更新を行ってみる方法があります。

購入したメーカーが公式サイトで無料で提供をしているものなので、パソコンがあれば簡単に更新できます。

ドライバも含めて常に最新の状態にしておくことで、2階建てでも1台でフルカバーさせることは可能です。

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