ホームルーターが遅い!遅くなった時の対処方法は?

インターネットの利用方法が、有線LANから無線LNAに移行して来ました。Wi-Fiでネットを利用する事が普通になって来ており、特に有線のケーブルを挿すことが出来ない端末は、無線LANの方がとても便利です。

iphoneやipadやノートパソコンなどはWi-Fiで接続しなければいけません。ひと昔前は珍しかったフリースポットも近年では街の色々な場所に置かれています。飲食店や商業施設や公共施設の一角などに置かれており、無料でネット回線が使えるのが利点です。

フリーWi-Fiスポットにはデメリットも

ただしフリースポットには欠点があります。当たり前ですが、その場所に行かなければ使えません。商業施設や飲食店で長時間粘るのはお店に迷惑です。更に公共の場でもありますので、プライベートな作業は少々やり難いです。他人の目がある中で、友達とビデオチャットをしたり、趣味のネット動画を鑑賞したり、大事な仕事のファイルをやり取りするのはリスキーです。更に利用時間に制限があり、多くの場合、一時間が上限となります。

ホームルーターなら気軽にネット使い放題に

フリースポットも便利ですが、最近はその欠点に気づき自宅に専用のWi-Fiルーターを設置する人々が増えてきました。自宅に自分の専用のホームルーターを設置すれば、いつでもネットが使い放題です。ネット代は月々のプロバイダ料金だけでOKとなります。スマートフォンやタブレットを、キャリア回線で使うと利用頻度やデータ通信量に応じて、料金が増えます。ホームルーターなら重たいファイルをダウンロードしても、長時間にわたりネット動画を見ても、通信量は均一です。

Wi-Fiに対応したパソコンやプリンタ、ゲーム機やテレビやAIスピーカーなどもホームルーターが一台あればネットワークに接続できます。一度に複数台のマシンをネットワークに接続出来るのも良い特徴です。近頃のゲーム機やテレビなどはオンライン接続が前提になっており、Wi-Fiの環境がなければポテンシャルが上手く引き出せません。

速度が旧に遅くなったときの対処法

ある程度ホームルーターを使い続けると、急に速度が悪くなる事があります。遅い状態に陥ると、ストレスが溜まる一方です。今まで快適にブラウジングが出来たのに、普通のページを開くだけで待たされたり、動画視聴中に何度もエラーやロードの表示が出たら、イライラが募るばかりでしょう。

原因その1

遅い状態になる原因ですが、複数の要因が考えらます。第一の理由ですが、ルーターの更新を長時間怠っていた事です。パソコンやスマートフォン同様に、ルーターにもアップデートは必要です。機種によってやり方は異なります。マニュアルや製造元のオフィシャルサイトを参照しながら、アップデートをしてみましょう。バージョンが古すぎると現代の環境に適応できず、通信が切れやすくなったり、回線が遅い状態に陥ります。

原因その2

第二の理由ですが、ご近所との電波の混線が考えられます。ひと昔前は自宅にWi-Fiルーターを設置したり、頻繁にテレビやタブレットでワイヤレスの通信をする家庭は少なかったです。しかし近年では急激に数を増やしており、住宅地やマンションなど家同士の距離がとても密接な環境の場合、隣近所の電波と自宅のルーターとが干渉し合い、速度が大幅に減少するケースがあります。

対処法ですが、設定を変更して様子を見る方法があり、初期状態で設定されている電波のチャンネルを別の数字に変更してみましょう。多くの家庭において、Wi-Fiルーターは初期のチャンネル設定のまま、利用されています。そのため同メーカーの製品を隣近所で多く利用している場合、お互いのチャンネルが混線して、回線の品質と速度がダウンします。こちらも設定変更の方法は機種によって異なるため、説明書やメーカー公式サイトの動画マニュアル等を見ながら丁寧に作業しましょう。

原因その3

三つ目の要因ですが、物理的にルーターと各デジタル機器の距離が離れすぎている可能性が考えられます。例えば、ホームルーターを一階の玄関に設置している場合、二階の居間や寝室でゲーム機やスマートフォンなどを使うと、物理的に距離が離れているせいで、通信が途切れやすくなったり、ページの表示が遅い状態になります。ルーターと端末の間に分厚い壁や木の扉などがありますと、同じフロア内でも、速度と品質はダウンしますので、対処方法としては設置場所を変える事が有効です。

家の設備の関係で設置場所を変えられない場合は中継器を設置しましょう。中継器とは読んで字のごとく、ルーターと各種デジタル機器の間に入り、ネット回線の電波を中継するためのマシンです。丁度二つの機械の間に置く事で、扉や壁や物理的な距離による品質低下と速度ダウンを避けられますので、是非導入したい物です。

原因その4

そして最後の原因ですが、ホームルーター自体の老朽化が考えられます。耐久性に優れた製品であり、そう簡単に本体が壊れる事はありませんが、製品寿命は3年から5年位が目安です。毎日フル稼働を続ける製品ですので、製品寿命を超えて使い続けている場合はルーターそのものを交換しなければなりません。

 

以上、ホームルーターのメリットと、トラブル発生時の対処法について簡単に解説しました。

 

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