WiMAX L02はどんな機種?徹底解説しました!

Speed Wi-Fi HOME L02

WiMAXが提供する新型ホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME L02は、これまで定評のあったL01とL01sの後継機でコンパクトでスタイリッシュな円筒形のデザインはそのままに全ての面で大きなパワーアップを果たしています。

外出先での運用が想定されているモバイルルータータイプの端末とは一線を画し、屋内での利用が想定される据え置き型のL02はバッテリーを搭載せずACアダプターから安定した電源供給を受けるためバッテリー持ちを心配する必要も無く思う存分利用することが可能です。

商品が届いたら工事不要でコンセントに繋いですぐに快適なインターネットが利用できることから、光ファイバー回線の非対応エリアをはじめ、物件の構造や賃貸住宅でオーナーからの許可が得られずに光ファイバーケーブルの敷設工事を断念せざるを得ないケースなどでもモバイルデータ通信でありながらも固定回線と同じような感覚で利用することができます。

これまでモバイルルータータイプの端末を使用していた方が、操作感や設定が同様のフィーリングで固定回線のような感覚で移行したい方に最適なのはもちろんのこと、転勤や引越しが多く移転先でも設定をそのまま利用したい方にも便利です。

Speed Wi-Fi HOME L02の注目ポイント

Speed Wi-Fi HOME L02

光回線なみのダウンロード速度を実現!

そんなSpeed Wi-Fi HOME L02の最も大きな変化が通信速度で、下り最大1Gbpsの快適なデータ通信を実現しています。

L01では下り最大220MbpsのWiMAX2+の回線をキャリアアグリゲーションによって1本に束ねて下り最大440Mbpsという数字を実現していましたが、L02では1度に転送できるデータ量を表す振幅変調に256QAMを採用したほか、複数の事業者の回線を同時利用できるマルチキャリアアグリゲーションにより2回線のWiMAX2+と同時に2回線のau 4G LTEを利用することができます。

さらに複数のアンテナを持つことで安定性を向上させたり速度低下を防ぐことができるMIMO技術ではWiMAX2+側が2x2MIMO、au 4G LTE側は4x4MIMOをそれぞれ採用しています。

これらの最新技術の組み合わせにより、1Gbpsという光ファイバー回線なみの理論値を実現しています。

L02速度

Wi-Fi環境の快適性も向上!

Wi-Fi部分も大幅に強化され4本の高感度アンテナを4方向に装備して360度全方位をカバーすることに成功し、従来の機種では繋がりにくかった場所へも電波が届きやすくなりました。

また、Wi-Fi TXビームフォーミングを搭載し、電波状態の悪い中磁界や弱磁界の地域で利用する場合でも通信の安定性が向上し最大で30%以上の高効率な通信が可能となりました。

また、子機となるパソコンやスマートフォンなどのデバイスとの接続はモバイルルーターの場合であれば主に無線のWi-Fiを使用することから、現行で最も高い速度のIEEE802.11acを採用している場合や、たとえ前述のような最新のWi-Fiテクノロジーを用いたと言えども下り最大867Mbpsとなるばかりではなく電波状況などの影響も受けるため元の回線が持つそのままの速度となるのは難しく、それがボトルネックとなり一般的なウェブの閲覧やハイビジョン程度の動画の閲覧には実用面で何ら支障は新たなWiMAX2+が持つ下り最大1Gbpsの速度を活かすことができません。

その一方で最大1000Base-Tに対応したギガビットの有線LAN端子を備えているため、LANケーブルで直接デバイスと接続すれば回線損失率がほぼ皆無な状態でWiMAX2+が本来持つ快適なインターネットを利用することも可能です。

L02Wi-Fi電波カバー力

これからの通信環境は1Gbps超えが必須になっていくでしょう

これまではIEEE802.11acが持つ下り最大867Mbpsという数字は十分快適な環境でしたが、2018年12月からは一部のBS、CS放送のみとは言え正式に4K、8K放送が開始されたのも大きくインターネットの動画配信サイトでは有名サービスを中心に徐々にフルハイビジョンから4kへの移行が始まり、ここ数年以内には8kも当たり前となることが予想されています。

そのような情勢の中で1Gbpsという快適な環境を先駆けて手に入れることには大きな意味を持っており、ましてや据え置き型のホームルーターでご家族やオフィスの従業員など複数の端末が同時にアクセスするような環境ではますます高いクオリティが求められます。

そのような使用目的でも快適なインターネット環境を提供できるのが、このSpeed Wi-Fi HOME L02の存在です。

下り最大440Mbpsのエリアはほぼ全国をカバーしていますが、下り最大1Gbpsのエリアはまだごく一部に限られていますが、今後順次対応することが予定されています。

据え置き型ホームルーターのL02は、これまでのモバイル回線の常識を大きく覆す下り最大1Gbpsという驚異的な速度とリーズナブルな価格で、さらなる革新をもたらしています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です